リトルバスタード 2020 / ヤン・マティアス・クライン

【ベルンカステルで無濾過・サンスフルに挑むドイツ最古の生産者】
伝統的なモーゼルのワイン造りとはかけ離れた、近代的ナチュラル生産者「ヤン・マティアス・クライン」

シンプルに次の3点を自分のワイン造りのスタイルとしています。
1 濾過しない
2 清澄しない
3 亜硫酸を添加しない

文章にすると簡単ですが、実行することは様々なリスクも伴い、難しいんですよね。

そんなヤンが造るリースリング55％、ソーヴィニョンブラン30％、ミュラートゥルガウ10％、ミュスカ5％の白

リトルバスタード 2020

モーゼルで1100年以上続くワイン名家に育ったヤン。多種ブレンドのため、『正室でない女性から生まれた庶子』の意味とスラングで『嫌なやつ』を掛けてバスタードとしてます。

4品種を6時間～ 14日醸しプレス後フードルで発酵・熟成しました。

憂いある山吹色、バタースコッチの甘い香りに熟したバナナや白桃、たっぷりのナチュラルなエキス感、高めの酸を伴うフルーティーな味わいです。

ナチュラルワインのオンラインショップ「CawaraVin（かわらヴぁん）」

/https://cawaravin.youkico.co.jp/