ウニコ・ゼロ

【マイノリティ品種から生み出す鮮烈ワイン】
アデレードヒルズで今注目のウニコ・ゼロ。「オルタナティブ」をテーマにマイノリティ品種を使ったクラフトワインを生み出しています。

大学の授業でルーシー マルゴー・ショブルック・ヤウマのレクチャーを受けて以来ナチュラルなフィロソフィーを貫く決意を固めたブレンダン・ローラ、 カーターの2人。
彼らが所有及び契約している畑は全てオーガニックではありますが、どの品種も地域ではオルタナティヴなマイノリティ品種。
しかしながら、綺麗な果実味が溢れる飲み心地の良いワインは既に人気を集めています。
シラーズやシャルドネと違って大手のワイナリーが使用しない品種で、チャレンジする2人にこれからも目が離せません！

・ジェイド・アンド・ジャスパー 2018

造り手のブレンダンさんが一番愛している品種がフィアーノだそう。
ステンレスタンク発酵・熟成でシンプルに果実感を表現。
ジューシーな果実感、ミネラル、酸がバランスよく、飲み心地抜群

生産地：オーストラリア / 南オーストラリア州 / アデレードヒルズ
品種：フィアーノ
タイプ：白
栽培：ビオロジック

・エソテリコ・スパイス 2020

毎年リリース即完売という大人気オレンジ・エソテリコ・スパイス。
ジビッポ種メイン、厚みのある南国系フルーツの果実感、柔らかいが綺麗な酸ですっきりしたフィニッシュ。

生産地：オーストラリア / 南オーストラリア州 / アデレードヒルズ
品種：ジビッポ種メイン
タイプ：オレンジワイン
栽培：ビオロジック

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