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2022-02-16

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ピエール・フリック

【アルザス有機農法の先駆者ピエール・フリック】

群雄割拠のアルザスナチュラリストの中でも、安定感抜群の造り手「ピエール・フリック」
1970年にビオロジック、1981年にビオディナミを開始した、まさにアルザス有機農法の先駆者。
アルザスらしい果実の厚み、フードル使用による絶妙な酸化のニュアンス、キレのある酸、オフフレーバーのないクリーンで深い味わいは飲み手に安心感さえ与えます。

・クレマン・ダルザス・サン・シュルフィト アジュテ 2017

品種:ピノ・ブラン50%、ピノ・グリ50%

やや濃い目の黄色の液体。香りが素晴らしく、花梨や蜂蜜など濃厚な甘みを連想させる華やかさと、絶妙な酸化のニュアンスに期待が膨らむ。
口に含むと、アルザスらしい厚みのある果実感と鼻を抜けるエレガントなフレーバー、持続性のある細かい泡で幸福感いっぱい!
本当に美味しい!
フードルを使うことで生まれる酸化的なニュアンスが味わいに奥行き、厚みを与え、素晴らしく飲みごたえのある仕上がり。
スルスル系ではなくしっかり太い印象の本格派クレマンです、是非お試しください!

・リースリング 2020

品種:リースリング100%

11ヶ月間アルコール発酵、オークの大樽でシュールリーしながら16ヶ月間熟成。
ピエール・フリックの定番白ワイン。原料としてブドウが使用される、3区画あるうちの
2区画のBihlの畑で植え替えを行ったため、2019年は他の区画のRieslingを使用。
今後約5年は”Bihl”の呼称が外れる。

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